訪問看護ステーションの業務効率化プロジェクト

2024年度

京極組

チームメンバー

  • リーダー iOS 藤井紗良
  • インフラ、バックエンド 福浦勇哉
  • Webフロント 京極慶高
  • テスト 難波亮丞

概要

クリオ訪問介護リハビリステーション※と連携。現状の業務課題や不満をヒアリングすることで業務分析を行い、課題の解決を目指す。

課題解決のアプローチとして、レセプト業務を効率化する「Receipt Checker」と、訪問看護専用のカレンダーアプリ「.Buddy」の開発を行った。

※クリオ訪問介護リハビリステーション
神戸市の垂水区を拠点とする訪問看護ステーション。
職員は98人、患者様は約830人と比較的大規模な施設。

レセプト業務を効率化する「Receipt Checker」

レセプト業務は、国から保険料を受け取るための一連の業務。

提出する請求書は電子カルテのデータを元に作成する。そのため、元データとなる電子カルテに記入ミスなどが無いかチェックする作業が必要。その数は、毎月約2,000件に渡る。

以前はこれらのチェック作業全てを手作業で行っており、事務員の大きな負荷となっていた。

業務フロー

GASとPythonを使用したデスクトップアプリケーションとして実装。

実行結果

Googleカレンダーに登録されている訪問予定データと実訪問データを照合し、間違いがあるデータを抽出して表示する。
これにより、チェックするデータの数を大幅に削減することができる。

進捗 / 運用体制

9月時点では、一部の部署で本稼働していたが、10月中にヒアリングと機能改善を重ね、11月からは全部署で本稼働することに成功した。

導入効果

9月からの稼働していた一部部署での導入効果として、チェック作業において、半分の工数削減につながった。

今後の予定

今後は稼働していく中でいただいたフィードバックをもとに、UIの改善や、予定入力のミスを防ぐための予定入力ツールの作成に取り組む。

訪問看護専用のカレンダーアプリ「.Buddy」

「.Buddy」は、Google カレンダーで行っていた訪問予定の管理や Google Sheets を使って稼働率やキャンセル率などを計算する業務を、一つのアプリで簡単に完結できるようにする、訪問看護専用のカレンダーアプリ。
各機能を訪問看護業務に特化して実装することで、業務負担の軽減と工数の削減を可能にする。

プロトタイプの実装を目標として開発を行っている。

技術スタック

インフラ構成図

開発状況

9月時点

現在の開発状況

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