wimonは、ネットワークの状態を監視するためのシステムです。
特に、IoT機器が接続されたネットワーク環境において、監視ツールとして機能することを目的に開発しました。
近年、IoT機器は家庭や企業、工場など、さまざまな場面で利用されています。
しかし、IoT機器は常に通信を行っているため、通信の異常や不審な挙動に気づきにくいという課題があります。
wimonは、こうした課題を解決するために、
ネットワーク上の通信状況を可視化し、IoT機器の状態を把握できるようにします。
これにより、トラブルの早期発見や、セキュリティリスクの低減につなげることができます。
「見えない通信を見えるようにすること」。
それが、wimonの一番の特徴です。
今後は、より多くのIoT環境で活用できるよう、
機能の改善や拡張にも取り組んでいきたいと考えています。
見る方法

これは、wimonを使ってネットワークを分析している場面です。
ネットワーク上に接続されている機器の状態を、視覚的に確認できるようになっています。
画面に表示されている丸い円の色には意味があります。
青色で表示されている場合は、IoT機器が検出されていない状態を示しています。
一方、オレンジ色で表示されている場合は、IoT機器が検出された状態です。
では、どのようにしてIoT機器を判別しているのでしょうか。
wimonでは、mDNS(マルチキャストDNS)やMACアドレスの情報を利用して、
ネットワーク上に存在するIoT製品を特定しています。
これにより、通常の端末とIoT機器を区別し、通信状況を把握することが可能になります。
このように、wimonは見えにくいIoT機器の存在を可視化し、
ネットワークの状態を理解しやすくすることを目的とした監視システムです。
また 日付やプロトコルの名前
この「観察」の数値は、現在ネットワーク上に存在している製品、
つまり どのようなIoT機器や端末が接続されているのかを一覧として表示する機能です。
これにより、
「今、どんな製品がネットワーク内にあるのか」
「想定していない機器が接続されていないか」
といった点を一目で確認することができます。


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